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VivoLVA最新情報No.2

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VivoLVA最新情報No.2

蛍光イメージング装置とMR VivoLVAを用いた幹細胞の移植時3次元位置情報確認例のご紹介

近年in vivoイメージング装置は、機能イメージング装置と形態イメージング装置という別々の特徴を持った装置の画像を融合し、両方の特長を生かしてこれまで以上の詳細な生体情報を得るというマルチモダールイメージングという流れが出てきています。

今回、DSファーマバイオメディカルでは、弊社取り扱いの1.5T永久磁石の小動物用MRIシステムである「MR VivoLVAⓇ」と、もっとも幅広く使用されている光イメージング装置の画像データを組み合わせて、マウス頭部に移植した幹細胞の位置を3次元的に確認するこが可能であることを示しました。詳細はリーフレットを作成いたしましたのでご覧ください。

MRIは蛍光イメージング装置で感度良く検出された移植細胞の2次元情報にさらに正確な3次元の深部情報を提供します。蛍光イメージング装置を既に導入されているご施設の先生方も是非MRIと組み合わせた実験をご検討ください。

 

関連製品:「MR tracker CL」
(DSファーマバイオメディカル株式会社より販売。お問い合わせください。)

「MR VivoLVAⓇ」装置開発の現状「同期撮像」ご紹介(Ⅱ)

前回の情報メールではラットの心拍同期撮像についてご紹介いたしましたが、今回はマウスの心拍同期と呼吸同期の撮像結果についてご紹介します。同期撮像に使用する生体モニター*1は、心電図、呼吸および体温の3項目についてリアルタイムモニターが可能で、そのうちの心電図と呼吸の各項目については一定の電圧信号からトリガ信号を出力することが可能となっており、この信号をMRI側のソフトウエアが検知して同期撮像が可能となっております。本製品は現在開発中ですが、来年4月以降より販売を開始する予定です。

関連製品:
「Gadolisome」
(DSファーマバイオメディカル株式会社より販売。お問い合わせください。)

「INTAGE Realia Pro#(小動物用MRI)」
# 2014年11月よりExpert INTAGE(サイバネットシステムズ社)に製品が変わります。

「小動物MRI生体モニターシステム」*1

マウス呼吸同期撮像画像例

(Transvers断面)

画像左:呼吸同期無 画像右:呼吸同期有

(各断面画像の左右は同一スライス断面で比較)

(Coronal断面)

画像左:呼吸同期無 画像右:呼吸同期有

撮像方法:2Dスピンエコー法(2D-SE) TR/TE:500/9 ms 積算1回 撮像時間:約1min.(非同期撮像時)
解像度:0.234mm/pixel スライス厚:1mm

マウス心拍同期+(血管造影剤試薬)撮像画像例

ウス心拍同期撮像時には、血管造影試薬「Gadolisome(ガドリゾーム)」を使用して
心臓付近の血管の描出についての比較も同時に行いました。

(Coronal断面)

画像(心拍同期有+血管造影試薬):連続断面(水平方向)

(Sagittal断面)

画像(心拍同期有+血管造影試薬):連続断面(矢印方向)

撮像方法:2Dグラジエントエコー法(2D-GE) TR/TE:100/6 ms 積算4回
解像度:0.234mm/pixel スライス厚:1mm (3D再構成後のマウス心臓冠動脈造影MR画像)

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