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Darwvin

0.1 x 0.1mmの衝撃

九州大学よりライセンスを受けた世界最高磁場強度のDNPイメージング装置「Darwvin」は、面内空間分解能0.1 x 0.1mmを世界で初めて達成しました。感度・空間分可能が必要な最先端の研究者の方々にご使用いただける装置としてリリースいたします。

高性能希土類永久磁石を使用していますので、漏洩磁場の心配がほとんど無くシールドルーム等特別な工事は必要ありません。
ご要望をお聞きして、サイトプランニングからご提案致します。

Darwvinイメージングシステム

Darwvinイメージングシステムは、永久磁石、検出器を内包したガントリー部とそれらを制御するコンソールユニットから構成されます。一体型ガントリー部は強固な安全対策が施され、研究者がすぐに計測にかかることができます。

サンプルへは2系統の気化麻酔ラインが標準装備されており、病態小動物モデル実験などを容易に実施できます。また、残った麻酔ガスは、ラインを通して回収・濾過され、無害な空気として排気されます。

動物測定の場合、必須となる生態情報モニタを接続するラインも用意しており、体温・呼吸・心拍その他各種信号を計測中経過観察することが可能です。

イメージングシステム本体は、Varsileベースの強力なコンソールシステムにより、柔軟かつ容易な操作を実現しております。

 

システム構成例

1.5T主マグネット、20mTの適応化励起マグネット、搬送装置を備え34mmサイズのサンプルが計測できます。
コンソールシステムは、身長より低いワンキャビネットに収められ、部屋の隅に置かれます。イーサネットを介したアクセスシステムによってユーザーは、パワフルなデスクトップ・コンパクトなノートパソコン・機動力に優れたタブレット端末のいずれからでも装置を操作することができます。

また、拡大プランでは1Tのマグネット・100mmの適応化励起マグネットを用いることで、50mm程度のサイズまで計測することができます。これらの特注プランは営業までご相談ください。

計測シーンに合わせ、Kellerシステムとの一体パッケージのご提案も可能です。

 

アプリケーション

マウス・ラット等を生理条件で撮像することが可能です。

  • 疾患モデル動物を利用した病態解析・評価
  • シーズ化合物・医薬品の薬効評価
  • 造影剤を用いた新しいアプリケーション開発、造影剤開発

等にご利用いただけます。

左図は、1mmのスライス厚でマウス胃腔の造影剤画像を撮像したものです。 感度が大幅に向上したことで、スライス厚を薄くすることが可能となり、これまで他情報に埋もれていた真の臓器ごとのイメージングを可能としました。

 

Development of a new redox molecular imaging methodNaganuma T, Nakao M, Ichikawa K, Utsumi H.