会社紹介

九州大学発ベンチャー企業として発足。磁気共鳴技術をベースに、フリーラジカル画像化技術、小動物用MRI装置、造影剤高感度化装置など、最先端の研究向け装置の設計開発製造をソフトウェア含めて一貫して受注しております。

製品紹介

実験小動物(ラット、マウス、マーモセットなど)用のMRIシステムです。
パルスシーケンスを変えるだけで、様々な画像が得られます。
また、分子固有値であるT1T2値を定量画像化することもできます。

オールインワンのin vivo DNP-imagingシステムです。
造影剤をマウスやラットに投与してラジカルを間接的に観測できます。

PHIP(Para-Hydrogen Induced Polarization)法により、常温・低磁場で、超偏極溶液を得られます。
得られた超偏極溶液を造影剤としてマウスやラットに投与して13C MRIなどで代謝イメージングができます。

液体・固体の緩和時間T1,T2を測定できるパルスNMR です。
-100~200℃で変化させながら組成や粘性などを測定できます。
高分子の品質管理、物性研究MRIに関する研究など応用分野は多岐にわたります。

NMR室等極低温冷媒・ガスを扱う室内の酸素濃度モニターです。
濃度低下時は大風量ファンを自動駆動して室内の安全を確保します。

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